THE出陣 人造人間18号 フィギュアレビュー

ドラゴンボール

今回のフィギュアレビューは、「ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-人造人間18号」です。

とてもよい造形のものとなっているので、おすすめの一品です!

画像レビュー

全身8方向画像

顔の8方向画像

フリーショット

製品情報

【商品名】ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-人造人間18号

【メーカー、ブランド】バンダイスピリッツ

【発売時期】2024年9月

【作品名】ドラゴンボール

【定価】プライズ

【全高】17cm

【材質】PVC・ABS

SOLID EDGE WORKS-THE出陣-人造人間18号の特徴と魅力

発売前からネット上の画像で確認していた時点では、正直あまり期待していませんでしたが、実際に手にしてみるとかなりオトクな一品であることがわかりました。

一言でいうと、原作やアニメの18号にかなり忠実であるということ。

人造人間18号はその人気ゆえに、これまで各社からさまざまなものが発売されてきましたが、原型師の個性が強いというかなんというか、原作やアニメからかけはなれたものが多かったように思います。

むしろそれがいいという人には良いのでしょうが、わたしのように原作やアニメに忠実であってほしいという人間からすれば、満足できるものではありませんでした。

それにくらべて今回ご紹介している18号は、原作、アニメに忠実な造形となっています。

顔の造り、全体的なフォルム、足の太さなどなど。

塗装に関してはグラデーション塗装やシャドー表現がないものの、きれいに塗装されているという印象をうけます。

2つだけ難点をあげるとしたら、台座の補助具がないと立たせられないということ、つまり自立できないということですね。できれば、補助具がなくても自立できるようにしてほしかった。

もう1点は、個体差なのか、左右の瞳の位置がズレているため、目の焦点が合っていないように感じることですね。

ですが、それらのデメリットを差し引いても手に入れて良かったと思える一品です。

まとめ

というわけで、今回はSOLID EDGE WORKS-THE出陣-人造人間18号をご紹介しました。

原作、アニメに沿って忠実に再現されています。

造形、塗装ともにほとんど文句がありません。

ヤフオクやメルカリを探せば送料込みで2000円以内で購入可能。

この価格でこれほどすばらしいフィギュアが手に入る世の中になったとは、すごいことだと思いませんか?

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